島村楽器 新宿PePe店 シマブロ

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誰も教えてくれなかった!「ボーカルエフェクター使用のススメ」と「心構え」

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ボーカルエフェクター使わなきゃ♪

突然ですが皆さん、ボーカルエフェクターって使っていますか?
この質問にほとんどの方が「No !」と答えるのではないでしょうか?
そうなんです。これが日本のボーカリストの現状なんです。

ですので、今現在ボーカルエフェクターを使っていないからといって心配は無用です!
むしろ、使い始めた時に起こる進化を想像して胸を躍らせてもいい状況(?)と言えるかもしれません♪
それでは早速、ボーカルエフェクターの魅力をひも解いていきましょう!

偏った独断的な見解多めでご紹介しますので、
あくまで一つの考え方として気楽に読んで下さいね♪

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ボーカルエフェクターを使うその前に

機材を使うことへの意識を変えることが大事

ボーカリストは自分自身が楽器になる為、歌の練習はもちろん、発声・呼吸・姿勢・筋トレ・健康管理と実に多様なトレーニングが存在します。
これら全てのトレーニングは基本的に自分自身の身体を使って行う為、演奏(歌唱)するのに道具を使う習慣がありません。
このため、道具(機材)を使用することに抵抗を感じる人も多いのも事実です。

楽器演奏者にこの傾向は少なく、楽器(機材)の良し悪しが音質を決めることを日常的に体感しているので、「機材にこだわること=良いこと」という認識があります。
機材を使うことに抵抗を感じるのはボーカリスト特有の傾向とも言えます。


しかし!
マイクを使って歌う場合、機材にはこだわった方が良いことが多いのもまた事実です!
一皮むけてパフォーマンスのレベルを上げる為には、時と場所に応じて機材の使用にも柔軟に対応できるボーカリストを目指していきましょう!

ちなみにマイクの選び方紹介の記事はこちら

 

機材を使ったら負けじゃない!

  
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ボーカルエフェクターってどんなもの?

エフェクターとは音(声)に対して音響的な効果を付け加える機材の総称です。
エフェクターには様々な種類があり、エフェクターの種類が違えば効果も全く異なります。
一番馴染みのあるエフェクターはエコー(ディレイ)ではないでしょうか?
カラオケ機器にもついているエフェクトで、使うと山びこ効果が得られて雰囲気が増して気持ちよく歌えるアレです♪有ると無いとでは大違い!

その他にも色んな種類のエフェクターが存在するのですが、全てを知る必要は全くありません。
まず、エフェクターを理解しようとするにあたって一番大事なのは、そもそも「全てを知ろうとしないこと」です(笑)。
エフェクターは種類も多く用途も多岐にわたるので、全てを知ろうと調べ始めたら終わりがありません。
自分に必要な物だけシンプルに使えばいいというのがエフェクターの極意です。
ボーカルエフェクターを使うことで、声が聞こえやすくなったり、曲の盛り上がりを感じさせたり、印象的な聞こえ方になったりと、様々な効果を得ることができます。
エフェクターの使い方も表現力の一つと言っても過言ではないでしょう。

ボーカル = 歌唱力 + エフェクターと言えるかもしれません!

なぜ、エフェクターを自分で用意して使うべきなのか?

上で説明したように、マイクを使って歌う以上、ボーカルの音質は機材の影響をかなり受けます。
その中でも、エフェクターの与える影響は大きいです。
そんな中、自分の機材を持ち込まずに、全て行ったその場にある機材に頼っていたらどうなるでしょう?
ある場所では上手く行くこともあるかもしれませんが、ある場所では機材が足りないなどの問題で思うようにならないこともあるでしょう。
また、エフェクターの使い方にはかなり個性が出るので、ライブハウスのPAさんに任せて、自分の理想の使い方をしてくれることは、まず期待できません。


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もしボーカリストがライブをする際、自分の思い通りの音にならなかったとしても、それはPAのせいでは有りません。
それはPAが考える理想の音と、自分が考える理想の音との間にギャップが発生しているだけです。
そして、そのギャップが発生した原因は、自分が機材を持ち込まなかったことに有ります。
自分の機材を持ち込んでいれば、何時でも何処でも同じ設定で、同じ音質でパフォーマンスができます。
つまり、エフェクターを持参することの大切さは、「どこでも同じクオリティーのボーカルを提供する」ということにあります。
それが、自分のパフォーマンスに責任を持つということと言えるのではないでしょうか?

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エフェクターの導入の仕方

ボーカルエフェクターには、足元に置いてスイッチを踏むことでコントロールするフロア型や、マイクスタンドに取り付け可能で手で操作できるタイプ、収納や他の機材との組み合わせがしやすいラック型など様々な形のモデルがあります。自分にあった操作性の形の物を選びましょう!
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これらは形は違えども、接続の仕方は共通です。
基本的にはマイクPA機器(アンプスピーカーなど)の間に接続するだけです。
ライブハウスでセッティングする場合、マイクに繋いであるケーブルを抜いて、そのケーブルエフェクターに接続。
新たにマイクケーブルを1本用意してマイクエフェクターを繋ぐだけで完了です。
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ボーカルエフェクターで良くあるトラブルの解決法

ボーカルエフェクトを使った時によく起きるトラブルの中に「ものすごいハウリングを起こす」というものがあります。


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この場合は、明確な原因があります。それがマイクプリアンプの二重通過」というものです。
もともとマイクから出力される音声信号は非常に微弱なため、ミキサー卓へ接続された信号はマイクプリアンプという専用の回路を通って増幅されます。
ところが、ボーカルエフェクターにもこのマイクプリアンプの回路が内蔵されているため、間にボーカルエフェクターを入れてしまうとエフェクターに加えてミキサー卓のマイクプリアンプでも増幅されることになります。
そのせいで、極度の入力レベルオーバーになり音が歪んだり、ノイズが発生したり、レベルを絞ってもハウリングを起こしたりといった事が起きてしまうのです。

これを回避するためには、予めPAさんに伝えておく一言があります。

エフェクターマイクプリが入ってるので、出力はラインレベルです!」

この一言があれば、大抵の場合、PA機器側で最適な入力感度になるように設定してくれます。
しかし、ごく稀に理解してもらえなかったり、機材的に対応していないケースも起こる可能性があります。

でも、そんな時は慌てずに、もう一言こう伝えれば大丈夫です。

キーボードとかで使うDIボックスに接続して下さい!」

これで完璧です。
ライブハウスには必ず、キーボードなどのラインレベル(マイクより大きい信号)を入力できるDIボックスというアイテムが用意されているため、そこに接続すれば間違いありません。


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次回は、具体的にボーカリストに絶対に使って欲しいおススメのエフェクターをご紹介していきます。次回の記事をお楽しみに!

過去の記事はこちら

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