島村楽器 新宿PePe店 シマブロ

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ソリッドステートアンプといえば

こんにちは、新宿店のアンプ担当宮島です!

今回は予告どおりソリッドステートアンプのお話です。


ソリッドステートアンプトランジスタアンプとも呼ばれており、アンプの中の回路がトランジスタで構成されているアンプになります。トランジスタって何?という説明をするとそれだけでblogが埋まってしまいそうなので、現代の電化製品に入ってるような回路だと思っていただければ充分です。代表的な機種としてはご存知、JC-120!(画像参照)

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エレキギターを演奏される方でJC-120を見たことが無い!って方は恐らくほぼいないんじゃないかと思います。それくらい有名かつ定番のアンプです。一般的な練習スタジオさんやライブハウスさんに行けばほぼ間違いなく用意されています。マーシャルアンプが無い場所はちらほらありますがJC-120を筆頭としたトランジスタアンプが一台も無い練習スタジオさんは無いと思います。


ではなぜ、このソリッドステートアンプがそんなに定番なのか。理由は大きく二つ!


まずは安さ!

同じ100Wのアンプでもチューブなら20万円ほどしますが、ソリッドステートは10万円ちょっとくらいで買えます。さらにトランジスタの回路は真空管と違って消耗しないのでランニングコストも電気代くらいしかかかりません。


もう一点は扱いやすさ!

電源のオン・オフだけですぐ音が出ます。更に真空管の回路と違って経年変化による音の違いというのもほとんど出ません。なので同じ機種で同じようなツマミの位置にしていただければどこに置いてあるソリッドステートアンプでもほぼ同じ音が出せます。

そしてこの二点が同時にソリッドステートアンプの強みにもなってきます。


では安いから音が悪いのか、というとそんなことはありません。実はプロのミュージシャンの方でも音の点だけを考慮した上で、あえてソリッドステートアンプを選択される方もいらっしゃいます。チューブアンプにしか出せない音があるのと同じようにソリッドステートアンプにしか出せない音があるからです。歪みはチューブアンプクリーントーンはソリッドステートアンプという方は多いですし、歪みもあえてソリッドステート!という方ももちろんいらっしゃいます。大切なのは曲にあった音を出すためにアンプを選択することです!


次回はいよいよシリーズ最終章、今最も話題のデジタルアンプの紹介です。

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