島村楽器 新宿PePe店 シマブロ

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チューブアンプとは何ぞや

こんにちは!新宿店アンプ担当の宮島です。

ついにクリスマスイブですね!今年も残り一週間!という今日この頃いかがお過ごしでしょうか。今回はそんな季節柄は一切無視して今日から三回に分けてアンプの種類や特徴について簡単に解説していこうと思います!

現在主にギターやベースのアンプには大きくわけて三種類のものがあります。


・チューブアンプ

・ソリッドステートアンプ

・デジタルアンプ


です。今日はチューブアンプについてのお話です。

一言で言えばチューブを使って音を作ったり大きくしたりするアンプです。ではチューブって何でしょう。これは真空管のことです。と言われても最近の学生さん辺りだと真空管を目にしたことが無い方も多いと思います。下の写真が真空管です。

画像

手前の小さなものがプリ管、奥の大きなものがパワー管と呼ばれています。前者が音を作る部分で後者が音を大きくする部分だと思ってください。最近ではプリ部だけデジタル回路のアンプ等も登場してきたため、プリ部もパワー部も真空管のものをオールチューブアンプと呼んだりもします。

じゃあ結局チューブアンプ使うと何がいいんですか?というのが今回の肝。

答えは極めて簡潔。


音が良い!弾いていて気持ちいい!


音が良い、と一口に言っても感じ方は千差万別ですが、音楽史の観点から見てもエレキギターの音といえばチューブアンプの音であり、Rockの歴史はチューブアンプと共にあり!と言っても過言ではありません。弾いていて気持ちいい、というのはピッキングの強弱に対するレスポンスが極めて豊かな為歌うようにギターが弾けるのです。そのためRockだけでなくJazzやBlues界においてもチューブアンプは愛用されています。ただしそんないいことづくめのようなチューブアンプにも以下のような弱点があるのです。


・大音量を出さないと良い音がしない為自宅で使いにくい。

真空管部分は消耗品の為ランニングコストがかかる。


これらの欠点をカバーする為にソリッドステートアンプやデジタルアンプが出てきたと思ってもらってもいいと思います(それぞれ次回以降詳しく解説します)。

ただそれらの欠点を考慮した上でも未だにエレキギターアンプの王者はチューブアンプなのです。それだけチューブアンプの音とピッキングニュアンスには魅力があるのです。エレキギターの王道サウンド=チューブアンプ!と憶えていただければと思います。


チューブアンプの音はまだ未体験、という方!音楽人生損してますよ!是非店頭に体験しにきてください、では次回ソリッドステートアンプのお話で!

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